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大人が買ってしまったら意味がない気が

まあ…これはゲームに限らず、書籍や写真集などエンターテインメント系のコンテンツ全般に言えることですが、大人が買ったものを子供がこっそり読んだり見たりしてしまえば、あまり意味がありませんよね。 親が買うのもそうですが、歳の離れたきょうだいでお兄ちゃんが買ったのを読んでしまったり。ふつうにありそうな事態です。 まあ、ゲームや映画ばかり厳しくなるのも正直どうかと思うときがあります。少年誌で残酷描写がきついのとか、たまに見かけます。 書籍にしても、字ばかりで絵より刺激が少ないとはいえ、けっこう「どうなのかな…」と思うときがあります。 「失楽園」や「愛の流刑地」なんて、日経新聞で連載していましたが、結構アダルトな内容でしたよね。 大人向けの新聞とはいえ、子供が目に付くところに新聞なんてほったらかすでしょう。子供、読んじゃわないかな。 大人向けの書籍をこっそり大人の部屋から借りてきて、読んでる子供は世の中には沢山いると思います。 とくに夫婦共働きで、帰るのが遅い場合、先に学校から帰った子供が親の持ち物を漁るのは造作もないことです。 親としては、とても面倒なことですが、子供に見せてはまずい本やゲームは、買ってもなるべく子供が気にしないような場所に隠しておくしかないでしょうね。 以前聞いた「子供に見られたくない本の隠し方」というのを思い出しました。 本棚の、子供の目線より高い位置に置き、地味なカバーを掛けると、まず目をつけられないそうです。 本がそうなら、ゲームも同様に、本と同じような場所に、地味なカバーを掛けて本のような装いをして置いておけば、少しは防衛効果があるかもしれません。 まあ、そもそもそんな本やゲームは買わないのが一番なんですが、そうも言っていられないのが大人心。 私のパソコンのファイルも、今、急に私が事故死して、そのすべてを親類縁者に閲覧されると、ちょっと恥ずかしいものも結構ありますね~。 映像とかゲームはいっさいないんですけど、自分の書いたもので、いろいろとあります。